
寒くなると、軒下に干し柿が吊るされている。
そんな風景を懐かしく思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
干し柿の材料になる渋柿も手に入りにくくなってきましたが、意外にも手に入ります。
この記事では、干し柿の作り方とおすすめの渋柿をご紹介します。
干し柿の作り方
干し柿の作り方はとても簡単です。
渋柿の皮をむき、干すだけです。
ただし、注意点があります。
それは、カビが生えないようにすること。
その点さえクリアすれば、美味しい干し柿が食べられますよ。
- 気温は10度以下!気温が高い時期に作ると乾燥する前に熟してしまい、カビが生えたり発行してしまったりします。
- 乾燥している日を選ぶ!干しはじめが大切なので、しばらくいいお天気が続きそうな日を選びましょう。
- 柿同士の間は開けて!乾燥させるためにも間を開けて干しましょう。
- 菌の付着に要注意!カビを防止するため、沸騰したお湯や焼酎などで消毒をしましょう。
それでは、干し柿の作り方をご紹介します。
①渋柿の皮をむきます。この時ヘタの部分はとらずに残します。
②皮をむいた渋柿のヘタの部分をロープで結んでいきます。
先にゆるく結び目を作り、その中にヘタを通して結ぶとうまくできますよ。
③沸騰したお湯に5秒ほどつけて殺菌します。
焼酎など高濃度のアルコールを吹きかける方法もあります。
④風通しが良く、日当たりのいい場所に干します。
雨の日は水に濡れないように注意しましょう。
夜露で湿るのもよくないので、心配なら夜は室内の気温の低い場所に移動させましょう。
⑤外側の皮がかたくなってきたら、優しく揉みましょう。
その後は約5日ごとに揉むことで、全体的に渋が抜けて美味しい干し柿になります。
干し始めて2〜3週間程度で、半生状態の干し柿が完成します。
まずは一つ食べてみて確認しましょう。
好みのかたさになったら、取り込みます。
しっかりとかたくなるまで干したものは常温でも日持ちしますが、やわらかい状態が好みなら冷凍保存をおすすめします。
干し柿づくりにおすすめの渋柿
せっかく干し柿を作るなら、ある程度の量をつくるのがおすすめです。
作るのはちょっと難しいなという方は、出来上がった干し柿を!
冬限定の楽しみを!
11月後半から作り始めれば、お正月にはおいしい干し柿が食べられます。
お正月にみんなで楽しく食べたい、そんな気持ちでワクワクして作ってみてはいかがでしょうか?
この記事があなたのプレゼント選びのヒントになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
